ぶぎんレポート

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企業インタビュー
「企業も地域社会の一員」を経営理念に、地域に価値創造できる会社を目指すシン建工業株式会社 代表取締役社長 北 清太郎 氏
- シン建工業株式会社は1973年7月、北清治前社長(現会長)が、浦和で立ち上げた地域のゼネラル・コンストラクターとして知られる。建築、土木工事の請負を祖業にして、不動産の売買、賃貸借、管理、仲介、現在は、建設業としては珍しい有料老人ホームの開発、運営、デイサービス事業を展開する。2024年にはさいたま市緑区大崎にて、Park-PFI(公募設置管理制度)を活用し、新たに造られる「さいたま市農業交流公園」(仮称)の整備、運営管理を行う民間事業者に選定されるなど、事業のウイングを広げている。「企業も地域社会の一員」の考えの基、“建設サービス業”をキーワードに、建物を造るだけではなく、地域に価値を創造できる会社を目指す。創業から50年を超え、新たなステージに挑戦する同社の取り組みについて、北清太郎社長に話を伺った。
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調査レポート
各地で広がるスタジアム・アリーナ整備― スポーツコンプレックスによる新たなまちづくりぶぎん地域経済研究所 調査事業部 主任研究員 加藤 達朗
- スポーツ庁と経済産業省は、官民戦略プロジェクトとして「スタジアム・アリーナ改革」を掲げており、まちづくりの観点からスタジアム・アリーナの整備を主導している。さらに、近年はこの取り組みを深化させ、スポーツ施設と複数の商業施設やインフラを有機的に結びつける「スポーツコンプレックス」の考え方によるまちづくりを提唱。スポーツ施設は単なる「競技を行う場」ではなく、地域のブランドを高め、住民の健康を支え、経済を潤す「複合的な社会インフラ」として再定義されつつある。そこで本稿では、これまでの歩みや現状の課題、そして埼玉県内を中心とする事例を踏まえつつ、地域におけるスタジアム・アリーナの多面的な意義を包括的に整理した。
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彩の国企業探訪
株式会社FROM
- 株式会社FROMは、新築1棟投資マンションをプロデュースする不動産事業者として2014年3月、創業者の菊原豊社長が起業した会社だ。創業からまだ10年超の業歴だが、独自に設定した基準による確固たるビジネスモデルと、菊原社長の抜群に優れたビジネス感性で破竹の勢いで成長を続けている。今後のさらなる展開が注目を集めている。
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TOPIX
修了生が語るぶぎん経営幹部養成塾の魅力大村商事株式会社 総務部総務課課長 渡邊 幸枝 氏
- ぶぎん地域経済研究所では、次代を切り拓く経営幹部の育成を目的に、2011年度から毎年「ぶぎん経営幹部養成塾」を開講(共催:武蔵野銀行)しており、これ までに延べ440名にのぼる修了生を輩出しています。2026年度は「次世代業績基盤確立に向けてのリレーションシップ」をテーマに、昨年度に続いて、仮想企業の経営幹部となり、事業計画を立案し他社と競い合う企業戦略シミュレーションを採り入れるなど、実践さながらに経営手法を幅広く学びます。また、グループディスカッションや1泊2日での合宿研修、交流会などを通じ、さまざまな考え方や情報を吸収できる全7回にわたるカリキュラムを用意しています。前号と今号では、昨年度、本養成塾を修了された2人にぶぎん経営幹部養成塾の魅力について話を伺いました。第2回は大村商事株式会社の渡邊さんをご紹介します。
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さいたま道の駅めぐり手帖 vol.1
水辺に広がるやさしい里の風景童謡のふる里おおとね
- 加須市大利根の田園に囲まれた、道の駅「童謡のふる里おおとね」は、水郷の自然と地元食材を生かした味わい、そして童謡文化が調和する、地元愛あふれる穏やかな時間を過ごせる場所です。周辺には夏から秋にかけてはホテイアオイが水辺を彩り、訪れる人の目を楽しませています。
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健康経営トップランナー企業の取り組み 第12回
健康経営がもたらした“脱・低収益構造” への戦略転換有限会社 新郷運輸キャリア&ライフサポーターズ株式会社 代表取締役社長 笹尾 佳子 氏
- 昨今、健康経営を経営戦略として積極的に取り組む企業が増えてきました。経済産業省などが健康経営を推進する企業を顕彰する「健康経営優良法人認定制度」では、中小規模法人部門で2025年度は23,085法人が認定を受けています。そのうち上位500社に認定された埼玉県の【ブライト500】の企業の先進的な取り組み事例を連載でご紹介していきます。
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経済コラム
chapter 92試される「物価と賃金の好循環」ぶぎん地域経済研究所 専務取締役/チーフエコノミスト 大西 浩一郎
- 昨年の今頃は関税、そして今年は春先から続くイラン軍事紛争と、世界経済・わが国経済は米国トランプ政権の政策とその影響への対応に追われています。このような情勢でなければ、経済面でより大きな注目を集めたのは賃金に関する春季労使交渉、春闘であったはずです。その春闘ですが、連合による最新の集計では前年比5.02%と、3年連続の5%超の上昇率となりました。原油価格の高騰を起点とする原材料仕入価格の上昇によって企業収益が下振れ、賃上げにもブレーキがかかるとの懸念は、まさしくその通りだと思いますが、これだけの幅の賃上げが3年続くという事実には重みがあります。賃上げ自体は定着したといってよいでしょう。
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埼玉の隠れた銘品百選70
ひこ孫 純米酒神亀酒造株式会社
- 「酒は米、米麹、水だけで造る純米酒。熟成させ、燗酒にすると世界一の醸造酒となる」。これが先代・小川原良征さんの信念であり、それに感化されて東京・墨田区の地酒店から当社入りした貴夫社長の揺るぎない意思でもある。熟成が前提だから、新酒鑑評会の金賞だ、入賞だといった喧騒とは無縁の世界に身を置いている。まるで“古武士”。今回紹介する「ひこ孫 純米酒」も、丁寧な手仕事で酒米の王様・山田錦を秩父系荒川の伏流水で仕込み、3年間の熟成を経たもの。「ぜひ食中酒として楽しんで欲しい。温めることで増す豊かな旨みが、食事を引き立てる」。これがもう一つの信念だ。
