講演会・セミナー

1講座無料対象セミナー今、求められる「カスハラ対策」とは「納得しない」「怖い」「無理難題」 難渋クレームやカスハラにどう対応する?

=接客に従事する担当者、二次対応者の方向け=

「お客様は神様です!」という考え方は危険です。いつまでも納得せず、要求を通すために長時間拘束したり、暴言を吐くクレーム客への対応に時間を取られていては、生産性は上がりません。このセミナーでは、カスタマーハラスメント対策を学び、組織と従業員を守るために何をすべきかをわかりやすく解説します!

≪セミナーのねらい≫
安全配慮義務違反にならない「カスハラ対策」の概要を学ぶ
クレーム対応の基本手順を習得し、通常のクレームとカスハラを区別するスキルを得る

会員様 新サービス開始!研修セミナーが年度毎に1講座無料(おひとり様)で受講頂けます

 

開催日時
2025年07月15日(火) 13:00~16:00
会場
ちばぎん総合研究所 東京セミナールームMAP
受講料(税込)
ぶぎん経営者クラブ会員の方 11,000円
会員外の方 16,500円
講師
コールセンターコンサルタント
人材育成アドバイザー
藤木 健 氏
セミナー概要

■カスハラとは?
 ● ハラスメントの定義
 ● カスタマーによるハラスメントの実際
 ● カスハラ対策が難しい理由

■厚生労働省が出すカスハラマニュアル
 ● 厚生労働省がカスハラを重要視
 ● カスハラ対策の必要性
 ● カスハラ放置がコンプラ問題に

■企業が取り組むカスハラ対策
 ● 任天堂の修理受付規約変更
 ● 札幌市役所の窓口ポスター
 ● 中小企業のカスハラ対策(小売店、サービス業、住宅設備等)

■カスハラを見極めるために
 ● その人はお客様ですか?
 ● クレーム、ハードクレーム、カスハラ分類
 ● 10の要求内容と21の要求態度で見極める

■対応実例実践講座
 ● クレーム対応の6つの基本手順
 ● CCMO(苦情対応最高責任者)に権限を与える
 ● 実例カスハラ・ハードクレーム対応

補足説明
※受付は、12:30~とさせていただきます。

ぶぎん地域経済研究所では、経済産業動向や経営コンサルティング、人材育成などをテーマとした講師派遣、企業内研修を承っております。