ぶぎん地域経済研究所 ぶぎん地域経済研究所
埼玉県経済

埼玉県の経済動向と主要経済指標

最近の県内経済 →→→主要経済指標主要経済指標(2017年2月8日 xls形式) 


<今月の概要>

県内景気は、全体として足踏み状態が続いている。個人消費は自動車販売で持ち直しの動きがみられるものの、
生産活動は一進一退で推移している。
個人消費:停滞しているが、自動車販売で持ち直しの動き。百貨店・スーパー販売(店舗調整前)は前年比減少。
       コンビニ販売は増加持続。専門量販店販売は全体として前年とほぼ変わらず、家電大型専門店がプラ
       スに転じたものの、ホームセンターの減少幅が拡大した。乗用車販売(軽含む)は新車効果などにより
       前年比増加。
設備投資:低調。建築着工床面積(非居住用)は前年比減少。店舗、倉庫などが増加したものの、事務所、病院・
       診療所などが減少。
住宅建設:回復基調にあるが、足元減少。住宅着工戸数は前年比減少。貸家が堅調に推移するも増加幅は縮小
       し、マンション、持家が減少。
公共工事:弱含み。公共工事請負額は前年比減少。国、県などが増加したものの、市町村などが減少した。
生産活動:一進一退。生産指数(季調済)は前月比上昇。化学、はん用・生産用・業務用機械、輸送用機械などが
       上昇している。
雇用情勢:改善。新規求人倍率(季調済)は前月に比べ低下したものの、有効求人倍率(同)は上昇し、完全失業
       率は改善した。
企業倒産:減少基調。負債総額は前年に比べ増加したが、大型倒産によるもの。